TRAINER'S
PROFILE

小中高と野球漬けの毎日を過ごし、日本体育大学に進学後、機能解剖学、栄養学、運動生理学などを学び多くの身体、運動、健康に関する単位を取得。

19歳からダブルダッチ（2本の縄跳び）を始め、2006年のFISAC世界選手権大会で優勝。

2009年にダブルダッチギネス記録1分スピードをチームで取得。

また、ダブルダッチにおける指導歴も約15年と豊富で、幼稚園、小学生、中学生、高校生への指導経験があり、数々のチームを世界大会優勝へと導いてきた。

2012年から2015年にかけて、シルクドゥソレイユの特別ショーに3度出演。2015年〜2021年までシルクドゥソレイユ「JOYA」に出演し、年間約350ショーのハードスケジュールを5年間務める。

キャリア中の2012年にアキレス腱断裂、2018年に足首の手術をし、リハビリの経験や、回復後に様々なトレーニングと向き合ってきた。JOYA出演中にも肉離れや腰痛などでステージに立つ事ができない期間があり、怪我をしない為の身体作り（トレーニング、ストレッチ、セルフケア）や、栄養管理、体重コントロールなどに35歳を過ぎてから真剣に向き合い自らの身体で実践する。キャリア最後の年となる2020年から2021年は、一番動ける身体で毎日ステージに立つ事ができた。

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怪我や腰痛、肩こりやその他の身体の不調を少しでも感じている時と、朝起きて全く不調がない時では、明らかに後者が幸福感を感じ、「健康であることが幸せである」事を痛感する。

この経験と知識は多くの方にきっと役立てることができると確信し、セカンドキャリアに繋げようとパーソナルジムの開業を考える。

アーティストのキャリアを終え、2021年から横浜と川崎を中心に展開するパーソナルジムWHOEVERに勤め、2023年から新横浜店の店長に任命、月100セッションをこなしてきた。

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近年、インターネットの普及によりデスクワーカーが多く、コロナの影響で在宅勤務が進み、益々「運動」

を必要としなくなり、また食事面においても、炭水化物と脂質の過多、タンパク質不足が進み、20代​前半でも姿勢が悪く、肩こり、腰痛、肥満、高血圧、高血糖、精神疾患などあらゆる面で健康が脅かされてきている。

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現代社会の「健康」を取り戻すには「生活習慣の改善」が必須であると考え、特に「運動習慣」と「食習慣」にフォーカスを当て、Dazzling Gymではこの二つの改善に取り組み、「健康」を第一目標に掲げ、その過程で、「綺麗な身体」作りや、「健康数値の改善」｢メンタルコントロール」「ストレス発散」などの効果が期待できるメソッドを考案した。出身地である相模原の人たちを元気にしたい！地元でたくさんの人達を健康にしたい！

という思いからDazzling Gymを開業する。​